本日も読んでくださり感謝です！いつも、SNSや周囲の人に布教していただいている方、本当にありがとうございます！とっても嬉しいです(^ ^)

残念ながら根本的な考えを変えてください。実は、相手を繋ぎ止める言葉を放つというのはアプローチではないんです。

相手のことを素敵だと思っていることを伝えるのって、そもそも相手側からの好意があって、相手を冷めさせないように繋ぎ止める言葉でしかないんです。

だから、自分からアプローチをして好意を持ってもらわないといけない場合は、相手の好みを把握して、相手を楽しませ、喜ばせることができるデートを考え、誘わなければいけないんです。自分はこんなに話しやすいし、良い人だと思ってもらえるトークテーマを用意したり、工夫をするべきなんです。

キモいと思う部分があればやめておけば良いですよね。

それに、見た目が良いだけでは、好きにはなれないし、スペックや家事スキルなどの性能の良さで選ぶと飽きると思うんです。だから、総合的に長期的にみてアリかナシかというのを判断してもらいたいんです。

長期間かけて、相手を見極めるという意味じゃないですよ。長期的に続く関係でいられるかどうかを判断するんです。

見た目って長期的にみたときに大事な条件というより、“恋が始まるきっかけ”として大事なだけなんです。そして、スペックや家事スキルなどの性能で選ぶとやってもらって当たり前になり、飽きるんですよね。

実際にずっと感謝し続けられる人っていないんですよ。つまり、結局便利な人って飽きるのが現実なんです。

あとは明らかにキモい！と思う人だったら、やめた方が良いとわかりやすいですよね。でも、そういう部分と、可愛いところという揺らぎがあると判断に迷うと思うんです。しかし、結局揺らぎがある相手とは長続きしないんですよね。だから、そういう負の感情がないことは、結婚相手選びの条件に大切なんです。

それは良いですよ。負の部分が好転して、相性が良くなったということなので。でも、それは長期的にみるのではなく、４回目までに判断してください。

いや、いまは結婚相手を見つけるというところが一旦ゴールなわけですよ。つまり、残りの人生をかけて見極める必要はなくて、“結婚相手にするにはどうか”という視点だけで良いのです。

そういうときは、自分を形作る最大の要素は何であるかを、いま一度考えて下さい。そして、その自分に合う人はどんな人かを考えるんです。そこが分からず、なんとなく男子にウケようと努力をしても意味がないんですよ。活動が長引くと疲れると思います。でも、いまできることを確実にこなすしかないんですよ！頑張りましょうね！ ＾＾