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女子は良く、話し合いができる人が良い！って言いますよね。

これって、男子からみると、私が言いたいことを言い切らせてね！途中でマジレスしないで、私がどうして怒っているのかを理解してね！という意味が込められているように感じるんですよね（笑）

申し訳ないですが、情緒が不安定そうな人だな・・・というイメージでしかないんですよね。そして、情緒が不安定な女子に向き合っていると、男子は根気が持たないんですよね。つまり、恋愛感情どころではなくなって、向き合うことを諦め、冷めていくという状態ができていってしまうんですよ。

そうなんですよ。そうやってお互いに冷めていってしまうんですよ。でも、事の発端を考えると、女子の情緒が不安定であることが原因ということが多いんですよね。こういったことから、男子は、情緒が安定している女子を見つけると夢中になりやすいんです。

例えば、自分に自信を持ったり、イラッとしたら一旦他のことを考えるとか、いろいろな対策があると思います。でも、それって根本的な解決にはならないんですよね。

それに、男女ともにイライラして人にあたりたくなってしまうときってありますよね。そして、そんなときに、ぷっちーんときてしまうきっかけがあると、怒りが爆発し喧嘩に発展することがほとんどだと思うんです。

つまり、ぷっちーんとなってしまうきっかけ自体を消し去るということが根本的な対策になるわけですよ。そして、根本的に情緒を安定させるためには、いま自分は正しい方向に向かっているんだという確信を持つことが必要だと思うんです。

例えば、仕事や婚活において自分が正しい方向に向かっていれば、他の人より劣っていたり、躓いたとしても、そこで卑屈にならずに済むと思うんです。正しい方向に向かっているんだから大丈夫！と、むしろ、自分を奮い立たせて、前に進まなければ！となることさえできると思うんですよ。

そうなんです。これだけで情緒が安定しますというわけではないんですが、根本的に持っておくと良い考えだと思うんですよね。

そうかもしれないですね（笑）でも、話し合いができるカップルというのは、喧嘩をして不満を伝えるのではなく、普段からうまく伝えることができるんですよ。

例えば、あなたのこういうところが好き！とか、私のどういうところが好き？という話しかしない場合、”好き”ばかりの話になってしまいますよね。でも、あなたのこういうところが嫌だよという話を普段からすべきなんですよ。

なくてもするんです。私は、もしこんなことをされたら嫌になるよ！ということを伝えるんです。むしろ、この会話がないと長続きするカップルにはなることができないんですよ。

されたら嫌なことというのは、自分の取説じゃないですか。お互いが大切に思い合っているならば、その取説さえ分かれば、それに則って考慮し合うようになると思うんです。

そして、取説は、不満が蓄積したときに言うのではなく、嫌なことをされた１回目のときに、見逃さずに伝えることが重要なんです。我慢ができなくなったときに言うのでは遅いんですよね。

本当に見逃すことができて、その後も何も思わないんだったら別に良いんですよ。でも、多くの場合、見逃したことにより不満が蓄積し、結局、あのときもこうだったよね！？そろそろ我慢できないから言うけど〜！みたいな会話になると思うんですよ。

言われた側からすると、そんな過去のことを掘り起こすなら、嫌だと思った最初のときに言ってくれよ！と思うわけですよ。そして、自分だて、こういうところ我慢してあげてたんだよ！と言い返したくなってくるんですよね。つまり、話し合いどころか、ただの憂さ晴らしの会になってしまうんですよ。

そう。そして、相手が要求を受け入れてくれたら、今後も鬱憤が蓄積される前に解決することができ、情緒が不安定になることもなくなるんですよ。好きな人と長期的に良い関係が築けるように、たくさん工夫をしていきましょうね！＾＾
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