本日も読んでくださり感謝です！いつも、SNSや周囲の人に布教していただいている方、本当にありがとうございます！とっても嬉しいです(^ ^)

まず、そういうときは抱きしめてあげられたら良かったんですよね。話し合いをしている場合ではなかったんですよ。

そう。だって、話し合うことと抱きしめ合うこと、どちらの方が相手の嫉妬心や不安な気持ちを解消することができるのかを考えてみて下さいよ。

そうですよ。そして、日頃から、いつでもビデオ通話してね！とか、あなたが心配になるようなことはしないよ！と伝えると良かったんです。つまり、自分から安心を与える必要があったんです。

恋愛で発生する嫉妬であれば、ほとんどがヤキモチを焼いている状態なんですよね。例えば、好きな人が他の異性とご飯に行ったとき、それだったら自分と過ごして欲しかった〜！と思うような感情のことです。

つまり、嫉妬されるという状態は、相手があなたとの繋がりをより強く持ちたいと思っている状態なんですよ。でも、ここで勘違いをして欲しくないことが１つあります。

“嫉妬深い人”と“浮気を疑う人”というのは、混同されがちなんですが、全く別であるということです。

浮気を疑うことって、執着とか執念的な感情が含まれていると思うんです。そして、その感情は、嫉妬心とは違って不快に感じることがほとんどなんですよね。

執着や執念の感情って、浮気を疑い、相手の行動を制限することに繋がることが多いからだと思うんです。でも、嫉妬心は、相手の足を引っ張らないし、行動を制限しようとも思っていないんです。ただただ、自分と一緒に過ごす時間を増やして欲しい！という可愛い感情なんですよ。

だから、嫉妬をしてくる相手に対してはただただ、愛してあげることが根本的な解決策なんですよ。こうやって相手の感情の根源を正しく知れば、嫉妬は面倒臭い感情ではないと思うんです。

そう。それなのに、私が何をしていようが勝手でしょ！みたいなことを言ってしまうと、相手の不安な部分を逆撫でしてしまい喧嘩になるんですよ。

この小言ひとつで、相手の純粋に可愛かった嫉妬の感情も、面倒臭いと思うようになり勿体無いんですよね。実は、こうやって相手の嫌な部分というのは、自分が作り出してしまっていることもあるんですよ。好きな人とお付き合いに至るところがゴールではないので、長期的に良い関係を築けるように相手の感情の根源を覗いていきましょうね！＾＾
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