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恋と愛に違いはあるのか・・・
恋愛において、恋をするんだったら愛もついでにしちゃえば?と思うんです。
……いやいや、その恋と愛の違いがわからないんです!
恋は一時的に勢いよく発生するものだと思うんです。だから“恋に落ちる”って表現をしたりしますよね。愛は家族愛や夫婦愛だとか長期間一緒にいることを前提として相手を大切にする、見返りを求めない慈愛であるって捉えると理解しやすいんじゃないですかね。
なるほど〜!じゃあ、さっきの恋をするついでに愛もしちゃえばってのはどういうこと?
どうして、“私は恋をしている”と恋は能動的な表現で使われることが多いのに、愛は“愛されたいな〜”と与えてもらう前提で受動的な表現で使われることが多いの?って思うんです。
たしかに!なんで!?
好きな人って勝手にできるじゃないですか。自分から湧き出る感情だから能動的で分かりやすいんですけど、愛ってよく分からないですよね。人が一番最初に触れる愛が生まれたときの家族愛で、そのあと成長するにつれて友愛ができ、愛は貰えるものだという体験をしていくんですよね。
なるほどね。だから、愛は誰かがくれるものという認識になりがちなのか。
恋愛では、追いかけられて愛される方が幸せって聞いたことがある…
”恋”と”愛”の辿り着く先は・・・
恋愛においてそれは基本的に、相手が自分より格下の場合にしか発生しないですよね。
でも、多くの人は自分が良いと思った相手を愛し、愛されたいですよね。
格上の人が自分のことを無条件に愛してくれるわけないか、、
だから、愛を“自分から与えるもの”と考えられる人って強いんですよ。そう考えられる人って少ないので、愛を自ら発することができる人間というのはモテるどころの騒ぎじゃないくらい人に好かれるんですよ。
恋と愛の感情の辿り着く先はどうなってるの?
恋はどんどん落ち着いていき、愛はどんどん積み上がっていくものだと思います。だから、愛されたいと受動的でいるのではなく、能動的に恋心をうまく愛情に変換し、愛を積み上げていくことができれば、その関係って本当の愛だと実感することができるんですよ!
★本日のまとめ★
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