本日もご相談いただきありがとうございます！さっそく一緒にお悩みを解決していきましょう！

あなたに必要なのは見極めの力じゃないですね。そもそも、人の見方がわからないんじゃないですか？

いや、そんな人みんなタイプです。キャリアセンターに通う就活生の履歴書くらい一緒。
なので、言葉を選ばずに言うと、ただのミーハーですよね。

つまり、自分のことをよく知らないんじゃないですかね。だから結婚相談所で活動しても何も得られなかったし、婚活パーティーに行ってもモテているということになんとなく満足感を感じているだけであって、結果誰も好きになれないというループに入っているんじゃないですか。

自己分析不足で、根本的に自分の魅力に気付いていないんでしょうね。自己分析をきちんとして、自分の魅力や長所、短所を本当にちゃんと知ることができたら、自分に合う人が浮き彫りになってくるんです。

人を好きになる努力をしないといけない活動って苦しくないですか？

例えば、自分がこの人に好きになってもらいたい！と思った場合、自分の良いところを頑張ってPRしませんか？どうして相手から自分の良いところを頑張って発掘してもらわないといけないんでしょうか。本当に好きだなって思える人にだったら、自分を知ってもらう努力をするじゃないですか。

どうして頑張って相手を好きになる努力として、こっちが相手の良い部分を探さないといけないんだって話なんですよね。でも、これってうがった目で見ろって言っている訳ではないんですよ。

頑張って好きになるために悪い面は目をつむって、良い面をたくさん見ようというのは無理って話なんですよね。ある程度関係性を構築してから、良いところを探そうねだったらわかるんですけど、初対面の相手の良いところを探せっていうのはしんどいなって思うんです。

一般的には婚活において相手の良いところを探そうねってアドバイスされると思うんです。それは一理あると思うんですけど、でも、そんなこと言われても無理ですやん！という気持ちがよくわかるので、僕は無理しなくて良いと思っています。

自分の良いところを伝えたうえで、お相手の良いところが自分に伝わらなかったら、次にいく、お互いアピールし合って良いところが伝わり合ったなら、その人と次のステップに進んでいけば良いだけの話なんです。それが自然なステップだと思うので、肩に力を入れすぎずに頑張りましょうね！