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男女別、プレゼントを選ぶ際の考え方の違い
男子は何をプレゼントしたら良いか分からず、プレゼントって物や金額より気持ちだよね〜と言うんですよね。でも、女子はそんなこと思ってないですよ!
えっ!?気持ちが1番でしょ!?
女子は、何をあげたら喜ぶかをしっかり考えて、喜んでくれるものを選ぶんです。でも、男子は選び切れず妥協が入って、まあ気持ちだよねって半ば諦めをぶつける人が多いんですよね(笑)
ギクッ・・・
じゃあ、それって結局どっちの方が気持ちが込められているのでしょうか?女子が男子にプレゼントをあげるときのほうが、気持ちがあると思うんです。だって、一生懸命考えるから。
た、た、たしかに・・・!
もちろん、男子全員がそうではないですが、そういう人が圧倒的に多いんですよね。プレゼントは物より気持ち、でも、気持ちは物に現れるんです。
”気持ちは物に現れる”か!
プレゼントは気持ちという考えは、男女ともに似ているんです。でも、女子はその気持ちをちゃんと物に反映させるんです。男子は、気持ちでしょって言いながら楽をする方向に走るんですよね。
喜ばせるというよりかは、どうしたら嫌がられずに済むかなって発想だった!
でも、プレゼントって何だったら喜んでくれるかなんて男女ともにわからないんです。本人に直接聞けばそれまでなんですけど、頑張って考えて、プレゼントするほうが価値は高いですよね。
じゃあ高いものならより価値は高くなる?
プレゼントの金額は●●です!
そういうわけではないんです。プレゼントの金額って何に相当すると思いますか?
んー、愛情の深さとか?
僕は、プレゼントの金額は“時間”だと思うんです。
時間!?
例えば、時給1000円で働く人にとって1万円のプレゼントは10時間のプレゼントになるんです。でも、時給5000円の人にとったら1万円のプレゼントって2時間なんですよ。だから、時給1000円の人が5〜6万円のプレゼントをあげたら5〜60時間のプレゼントになるわけですよね。
なるほど!
これって1ヶ月の労働時間の1/3をプレゼントを相手に捧げている、相手のために1ヶ月の1/3働いていると言っても過言ではないですよね。気持ちを本当に込めるのであれば、お金があろうがなかろうが、自分の稼ぎに合ったそれなりの金額のものをあげる必要があると思うんです。
そういうことか!
自分が仕事をしていた時間すらも相手への貢ぎ物であるという感覚を持っていたら、素敵だと思うんです。“プレゼントの金額は時間”であり、貰った側は、物だけではなく相手の時間も含めて貰ったということを忘れず、いつまでも感謝し合える関係を築いていってくださいね!
★本日のまとめ★
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